万華鏡

アラサー主婦の日常

日赤→大学病院入院

さて今度は日赤からの紹介で、

大学病院に来ました。


予約しているとは言え、大きな病院なので

何時間待たされるかわからない。

息子がいるので実母に付き添ってもらいました。


案の定、受付から診察室に入るまで、

1時間半!

全部が終わった時には合計で4時間程!



そしてここでもエコーをじっくり。

胎児の大きさは成長曲線の一番下。

ギリギリ大丈夫な範囲でした。



しかしまぁ血圧の結果、

3日後に入院になりました。


3日後の理由は誕生日前だったから(笑)

先生が『じゃあ誕生日終わったら入院ね』


でも入院の準備でゆっくり誕生日は出来ませんでした。

冷凍物のおかずとかね。



入院の準備として

まず息子をどうするか


幼稚園にせっかく慣れてきたところ。

なんとか通わせてあげたいけど、

私の家と実家は高速使って1時間。

これから2〜3ヶ月毎日はちょっと無理。



じゃあ旦那の仕事の時間を減らせないか

もしくは、5時に途中で抜けて幼稚園に迎えに行き、

仕事場に息子を置いておく。


しかし上司に却下されました。



なので、もぅ幼稚園を休園し、

実家で預かってもらうしかありませんでした。



すぐに幼稚園に電話し、休園届けを書き、

スイミングにも寄り、休会届けを出し

私の携帯の料金プランを変更しに行き、

ダイソーに寄って入院に必要な物を買い、

図書館に本を返しに行き、

本屋にも行き………


旦那の誕生日なのでケーキ作りながら

晩御飯を作り


てんてこ舞いでした。



次の日は息子のお泊まり用の準備、

私の入院準備、

とりあえずベビー用品の整理(旦那に後で確認してもらう為に見えるとこに置いただけ)

家の中の片付け、

私が誕生日なので再びケーキを焼く(笑)

晩御飯の準備…


2日目もてんてこ舞いです(笑)



そして、入院当日。

朝から母に来てもらい、

朝もバタバタしながら出発し、

私の涙腺は崩壊してて、泣きまくりでした。


自分でもなんで泣いてるのかわかりません。

息子妊娠の時と似たような状況なので、

管理入院も2度目。


息子は実家で預かってもらえる。

義実家も預かってもらえる。

旦那の家事は心配してない。



病院に着いて、入院手続きをして、

病室に荷物を置いて、

先生に説明や診察を受け、


ふと息子を見るとまた涙が……

息子を見ると涙が出るようです。


産まれて3年8ヶ月

長く離れたことがありません


1人で着替えも出来ないし、
(上の服が難しいらしい)

トイレも100%とは言えない

言葉もまだ宇宙語入ってるし…


でも最近優しくて、お腹に『赤ちゃん〜』って言いながらチュッってしてきたり、

お手伝いもよくします。


なんでしょう?さみしい感情かな?


入院の準備も全部終わり、

息子と母をエレベーターまで送った時も

ボロボロ泣いてしまいました。


でも息子は『なんで泣いてるの?』って感じで

「早くばーちゃんち行こ〜!」と元気でした


泣いてる私が言うのもなんですが、

息子が泣かなくて良かったです。





それから3日…

母から元気な息子の動画が送られてきたりして、

とりあえずはひと安心です。


でもいつホームシックになるか…

それがちょっと心配です。