万華鏡

アラサー主婦の日常

享年とは

享年(きょうねん)とは、人が「天から享(う)けた年数」という意味。この世に存在した年数。 「行年(ぎょうねん)」ともいい、「娑婆で修行した年数」、「行(時が進むの意味)[1]の年数」の意味。

wikipediaより

本当は享年は数え年であらわしていたそうですが、
今、数え年を使うことが少なくなり
最近では満年齢を使うことが多くなったそうです。(そうだったのか・・・


そして享年に「歳」をつけるのは誤用だったそうですが
満年齢で表示されるようになって「歳」をつけてもおかしくなくなったそうです。

でも数え年で表示される場合は「歳」はダメです。
と、なっていましたが、そうとも言い切れなくなってきたそうです。

あいまいになってきたんですね・・・
時代というものでしょうか。

あ、あと、享年は仏教徒だけが使うものとも書いてありましたが
それも今ではあいまいなんですね。



まぁなんでこんな話かといえば
クレヨンしんちゃんですね。
臼井先生、子供の頃は「白井先生」かと思ってました。
TVかなにかで「うすい先生」と言われたときは誰のことを言ってるのだろうとか思いました。

最近のニュースでは崖下を撮影したときに足を滑らせたと

ちょうどこのニュースを聞きながらうたた寝をしていたのですが
夢になんかその光景が出てきました。

あくまでもこれは私の夢ですからね

崖に柵があって、下を見ると森っぽい感じで
ちょっと薄暗い中にうつぶせに倒れてる人がいて
リュックや雑貨が散乱しているような光景を夢に見ました。
夢だからなんでもありですが、ズームして見てもピントが合わないボケた状態でした
(まぁそこは私の想像力不足だったんでしょうね)

あぁ・・・こんな状態だったのか・・・なんて起きてみると
自分の想像じゃん!!!と思いましたが生々しかったです。現場を見てきた感じ。


mixiのアプリで記憶スケッチというのがあるのですが
クレヨンしんちゃんを見てみると皆さん特徴をすごくつかんでいて
いちおう何も見ずに描いてあると思うのですが
気持ちがこもっていて、「あぁこんなにも愛されてるんだな」と思いました。


アニメのほうは
自殺だと打ち切りで、事故だと続けるという噂がありました。
実際TV局からも続けたいとあったので、たぶんアニメは続くんじゃないでしょうか

作者が作品を終わらずに亡くなられたのでは「おじゃるまる」がそうらしいですね。
おじゃるまるは私も好きです。ほのぼのとしたマイペースなおじゃるまるが癒しです♪



次回のクレヨンしんちゃんは見たいと思います。
と思ったら
2009年9月25日、10月2日、9日の放送はお休みです。
これは特番があったので決まってたことだそうです。
ちょうどよかったのか悪かったのか。
次の10月16日は視聴率がすごいんじゃないでしょうか。


そして最後に
「ご冥福をお祈りします」 とは、そのまんまですが、亡くなった人の冥福を祈ること、その死に対して哀悼の意を表する言葉です。 「冥福」 そのものは元々は仏教の言葉で、49日間の冥土の旅を無事に終え、死後の世界に転生し、「あの世で幸福になること」、すなわち 「冥の地で福なること」 を意味します

その意味を理解したうえで
臼井儀人先生のご冥福をお祈りします