映画 忍びの国

先日、映画館に行ってきました

嵐の大野君主演の忍びの国です


大野君は好きだし（グッズを持つ程ではない。嵐の中では大野君が好きという程度）

漫画雑誌ゲッサンで忍びの国は見てたし、

原作は読んでないけどずっと人気あるなぁとは思ってました。


なかなか息子がいるので気軽に映画は見れないので、

公開当初からあきらめてました。


しかし、今回お盆中に義母が子守りをしてくれたので

映画を見に行くことが出来ました。


でも、公開から１か月以上・・・

もぅ１日に１本しか上映してない状態だったので、

その時間に合わせようとしたら

朝６時起きになりました＾＾；


６時半ごろに出発したので、

道路はまったく混んでませんでした。



そして映画を見て、

笑えるシーンもあれば、泣けるシーンもあり、

ワイヤーアクションとCGが・・・一昔前な感じでいまいち・・・

『名作！！！』とは言えないけど、

TVで放送するならもぅ１回見たいなと思いました。


で、ゲッサンで読んでたのですが、もぅ８年前ほどの連載だったので

はっきり内容を覚えてなくて、もう１度読みたいと思い

帰りに古本屋とか寄ったのですが見つかりませんでした。

でも５巻だけ買いました。（映画を記念して今年の６月にアンソロジーとして出版されたもの）


時間があるときにまた探します。（メルカリとか）




以下、ネタバレ感想




ストーリーは本当に良いのに、

映像で出しきれなかった感が・・・・


織田の倅の演技が現代っぽいし、大膳はもっと威圧感とか弓の威力が欲しかった。

戦闘シーンのCGで、刀や手裏剣とかぶつかる火花っぽいものが

チカチカ白く光って、火花というよりキラキラ？


お国に惚れた時のシーンが、惚れたというより妖艶な妖術にでもかかったような変なピンクでした



無門の役は大野君で良かったです

ひょうひょうと、のらりくらりとしたイメージ。


鈴木亮平の演技は本当にすごいなと思いました。

この人なんでもできるな！！


最後の方の、伊賀が戦場に向かうシーンは楽しかったです

まさしく現金なやつら（笑




最後に、

嵐の「つなぐ」好きです

CD借りちゃいました（笑

ちょいちょい車の中で聞いてます